木村王位(右)と藤井七段

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 将棋の木村一基王位(47)に藤井聡太七段(17)が挑戦する第61期王位戦(徳島新聞社など主催)の7番勝負第2局が13、14の両日、札幌市の「ホテルエミシア札幌」で指される。

 第1局は先手番の藤井が得意の角換わりの戦型から積極的に攻め、真っ向から受けて粘る木村をミスなく押し切って先勝した。

 両親が札幌出身の木村は”準ホーム“の第2局で意地を見せ、初防衛へタイに戻せるか。一方の藤井は、敗れた9日の棋聖戦から中3日の過密日程。長距離移動となる中、連勝で弾みをつけられるか。シリーズの流れを占う一局となる。

 立会人は深浦康市九段(48)。持ち時間は各8時間で、初日は午前9時に始まり午後6時で指し掛け、手番が封じる。対局は徳島新聞電子版で速報する。

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 両者共に1勝以上すれば、第5局での徳島対局(8月31日、9月1日)が実現する。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、例年行われている大盤解説と前夜祭は行わない。

<7番勝負の日程>

第1局 7月1日(水)、2日(木) 愛知県豊橋市「ホテルアークリッシュ豊橋」 

第2局 7月13日(月)、14日(火) 札幌市「ホテルエミシア札幌」

第3局 8月4日(火)、5日(水) 神戸市「中の坊瑞苑」

第4局 8月19日(水)、20日(木) 福岡市「大濠公園能楽堂」

第5局 8月31日(月)、9月1日(火) 徳島市「渭水苑」

第6局 9月14日(月、15日(火) 神奈川県秦野市「元湯陣屋」

第7局 9月28日(月)、29日(火) 東京都渋谷区「将棋会館」