帝国劇場が一部公演中止を発表(C)ORICON NewS inc.

 帝国劇場(東京・千代田区)は16日、同社に勤務する従業員1人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したと発表。これにともない、7月18日から同劇場で予定していた『ジャージー・ボーイズ イン コンサート』公演について21日までの4公演を中止すると発表した。なお、同期間で予定していたライブ映像配信については無観客公演に切り替え、予定通り実施するとしている。

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 所轄の保健所からは同公演について、劇場が長期間休館中で外部との接触がなかったこと、また、従業員間でも濃厚接触者の該当者がいなかったことを鑑み、上演可能との判断が出されたという。しかし、来場者の安全やより万全な予防策を講じるために、一部公演の中止を決断した。

 なお、感染が確認された従業員は劇場でチケット営業などに関する業務についているが、帝国劇場は2月末より公演を見合わせており、当該従業員が来場者や演者と接触する機会はなかったとしている。

 同劇場では当該従業員と関わりのあるスタッフに対してPCR検査を実施し、施設内の消毒など必要な措置を行っていく。今回の公演中止を受け、該当回の入場券の購入者には払戻にて対応し、詳細は劇場の公式サイトで改めて案内するとした。


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