四国電力送配電(高松市)は17日、徳島市川内町のマンション敷地内で、通信機能を備えた次世代電力計「スマートメーター」から出火があったと発表した。

 同社によると、16日午後4時半ごろ、マンション敷地内の屋外集合盤から火が出ているのを住人が発見し、すぐに消火器で消した。集合盤内を調べたところ、エレベーターや水道ポンプなど共用部の電力量を測るメーター付近が焼けていた。メーター交換のためマンションは午後5時5分から停電し、同9時に完全復旧した。

 同社のスマートメーターは、6月10日にも香川県観音寺市で出火している。2014年からスマートメーターへの交換を進めており、四国エリア内では6月末現在、徳島県内の約31万台を含む約158万台が設置されている。