マレーシアのイベントにオンラインで生出演し、阿波踊りの魅力を発信する阿波おどり会館専属連=徳島市の同会館

 徳島市の阿波おどり会館で活動する専属連が19日、日本文化を紹介するマレーシアのイベント「ジャパン・エキスポ・マレーシア」にオンラインで出演し、阿波踊りの魅力を発信した。

 会館で連員17人がぞめきのリズムに合わせ、豪快な男踊りと優美な女踊りを披露。レッスンに続いて輪踊りを繰り広げ、威勢の良い掛け声を響かせた。四国大経営情報学部メディア情報学科の学生らが動画撮影や生配信を担当した。

 堀内直人(なおんど)連長(73)は「踊りを広めるいい機会になった。ぜひ会館に来てほしい」と話した。

 徳島県観光協会が主催者から出演依頼を受けた。イベントは首都クアラルンプールで2017年に始まり、日本の伝統芸能や音楽などが披露されている。今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となり、18、19の両日に会員制交流サイト(SNS)などで配信された。