徳島県鳴門市の写真家小川直樹さん(58)が21日朝、雲海のように濃霧に覆われたウチノ海を小型無人機ドローンで空撮した。
小川さんは朝日を撮影するために午前5時前に自宅を出発。鳴門公園から霧に浮かぶ大鳴門橋などを撮った後、鳴門スカイラインから霧が立ちこめるウチノ海を目にし、ドローンを飛ばして上空から撮影した。「長年近くに住んでいるが初めて見る絶景。鳥肌がたつほど感動した」と話している。
徳島地方気象台は21日午前5時すぎから約2時間半にわたって鳴門市などに濃霧注意報を出した。
徳島県鳴門市の写真家小川直樹さん(58)が21日朝、雲海のように濃霧に覆われたウチノ海を小型無人機ドローンで空撮した。
小川さんは朝日を撮影するために午前5時前に自宅を出発。鳴門公園から霧に浮かぶ大鳴門橋などを撮った後、鳴門スカイラインから霧が立ちこめるウチノ海を目にし、ドローンを飛ばして上空から撮影した。「長年近くに住んでいるが初めて見る絶景。鳥肌がたつほど感動した」と話している。
徳島地方気象台は21日午前5時すぎから約2時間半にわたって鳴門市などに濃霧注意報を出した。