雨の中、はつらつとしたプレーを見せる両チームの選手=鳴門オロナミンC球場

 全国高校野球選手権徳島大会に代わる県高校優勝野球大会第6日は26日、鳴門オロナミンC球場で2回戦の小松島西―城北が行われたが、雨が激しく四回終了時点でノーゲームとなった。第2試合で予定されていた2回戦の生光学園―池田も雨天中止が決まった。

 小松島西―城北の再試合は27日、生光学園―池田は28日に、いずれも午後4時から同球場で行われる。準々決勝以降の日程に変更はない。

気持ち切り替え

 第1試合の小松島西―城北は回を追うごとに雨が強くなり、四回を終えて0―0のまま中断。そのままノーゲームとなった。両校の選手とも仕方ないといった表情を浮かべ、翌日の再試合に気持ちを切り替えていた。

 第4シードの小松島西は、1回戦で11回を1失点完投した右腕木本が4回を無失点ピッチング。「雨の中で球が浮いたが、変化球を中心に投げて抑えられた。雨はやみそうになく、中止になって良かった」と喜んだ。

 対する城北の町田主将は「シード校相手に投手がリズムよく投げ、いい雰囲気で試合ができていた」とやや悔しそう。「相手も同じ条件なので中止をマイナスと捉えず、再試合に備えたい」と決意を語った。