小松島市役所

 徳島県小松島市で2例目となる新型コロナウイルス感染者が出たことを受け、市は27日、市役所で中山俊雄市長らが対策本部会議を開き、週内に予定していた外部委員らが参加する庁内での会議を延期することを決めた。

 29日予定のまち・ひと・しごと創生有識者会議と30日の市安全なまちづくり推進協議会総会、市農業委員会総会、31日の市中小企業・小規模企業振興会議の4件をいずれも延期することにした。30日の障がい者プラン及び障がい福祉計画策定委員会は、会議は開かず、書面のやりとりで対応する。

 市有施設の感染予防策を徹底するほか、市民に改めてマスクの着用や手洗いの励行をホームページなどで呼び掛ける。

 感染が確認された60代男性が立ち寄った同市小松島町の「くすりのレデイ小松島店」では現在、体の不調を訴えている従業員はいないという。出入り口に消毒液を設置しているほか、かごやカート、レジ付近の消毒、換気、従業員の検温を引き続き行っている。女性従業員(24)は「今まで以上に念入りに対策を取っていく」と話している。