心配そうにグラウンドを見つめる城北の選手=鳴門オロナミンC球場

 徳島県高野連は28日、鳴門オロナミンC球場で予定していた全国高校野球選手権徳島大会の代替大会「県高校優勝野球大会」第7日の2回戦1試合を、降雨によるグラウンド状態不良のため29日に順延した。雨天順延は26日、27日に続いて3日連続。

 29日は、順延された小松島西―城北を午後4時から行う。29日に予定していた生光学園―池田は30日午後4時から。いずれも鳴門オロナミンC球場。準々決勝以降の日程に変更はない。

「切り替え重要」

 26日、27日に続いて三たび雨に水を差された小松島西と城北。試合が始まる約1時間前に降りだしたとあって、既に球場入りしていた選手たちはベンチからうらめしそうに雨空を見上げた。

 小松島西の村田主将は「3日連続の中止は正直しんどいが、天候のことをどうこう言っても始まらない」ときっぱり。「いかに気持ちを切り替えられるかが重要。あすもチーム一丸で力を出し切る」と決意を語った。

 城北は、降雨ノーゲームとなった26日の試合で4回まで無得点に抑えた右腕森が先発予定だった。森は「調子は良かったので投げたかった。あすも先発を言われれば、26日と同様に、コーナーに投げ分けて打たせて取りたい」と意欲を見せた。