青空の下、アジ釣りを楽しむ人=徳島市東沖洲2

青空の下、波打ち際を歩く家族=30日午前11時ごろ、徳島市の小松海岸

 高松地方気象台は30日、四国地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より12日、昨年より5日遅い。徳島地方気象台によると、1951年の統計開始以降で4番目に遅く、梅雨期間は60日と昨年(29日)の2倍を超えた。

 30日の県内は高気圧に覆われて晴れ、気温が上がった。最高気温は美馬市穴吹で33・6度を記録するなど、全8観測地点で30度以上の真夏日となった。

 徳島市のマリンピア沖洲の岸壁では、強い日差しの下、アジ釣りを楽しむ人の姿が見られた。

 梅雨入りした5月31日から7月29日までの降水量は、那賀町木頭和無田1604・0ミリ(平年745・4ミリ)、三好市東祖谷京上1492・5ミリ(601・4ミリ)、徳島市481・0ミリ(335・7ミリ)など、平年値のある9地点全てで平年を上回った。