定例会見で新型コロナウイルスの感染が確認された20代男性会社員の行動歴などについて話す飯泉知事㊨=県庁

 

 徳島県の飯泉嘉門知事は31日の定例会見で、県内の新型コロナウイルス感染者が1週間で15人確認されたことについて「市中感染は起きていない」との認識を示した。県外から訪れた人に関連して感染が確認されるケースが多く、現在の感染経路不明者が2人にとどまっている点を根拠に挙げた。政府の観光支援事業「Go To トラベル」などで引き続き県外との往来が増えるとし、「感染が起こるのは避けられない。どうやって早く探知し、封じ込めるかが重要だ」と述べた。