徳島県石井町は、夏休みに子どもを学童保育クラブに預ける保護者の負担軽減を図ろうと、試験的に高川原のクラブで昼食を提供する。来年度以降、町内全5カ所8クラブでの導入を目指す。

 対象は「高川原なかよし」「高川原第2なかよし」の2クラブを利用する1~5年生102人のうち、希望した83人。8月3~7日の5日間、町学校給食センターが主食と副菜を届ける。1食220円で、保護者は1100円を負担する。

 町や学童保育クラブには保護者から夏休み中の昼食提供を求める声が寄せられていた。放課後に預かっているクラブは配膳に不慣れなため、本年度は試験的に実施し、課題を探る。保護者に1週間当たりの希望提供回数などを問うアンケートも予定している。事業費は約32万円。

 町は7月21日から夏休みが始まった町立幼稚園で希望者に昼食を提供している。