徳島新聞の記事を題材にした問題について考えてみましょう。
海陽町の宍喰小学校6年生13人が竹ケ島海域公園(宍喰浦)でシーカヤックとシュノーケリングを体験した。
20日、町海洋自然博物館マリンジャムのスタッフ3人の指導を受けて2人一組でシーカヤックに乗船。息を合わせてパドルを操り、公園内を周遊した。その後、シュノーケルを付けて海中をのぞき込み、サンゴや魚の姿を見つけて歓声を上げた。
同校が2004年から始めた環境学習活動の一環。戎谷春希君(11)は「シュノーケリングは初めて。サンゴを間近で観察できて楽しかった」と笑顔だった。
問 題
<1>写真ア、イは、それぞれ何を体験しているところですか。
<2>シーカヤックに何人一組で乗りましたか。
<3>シーカヤックをこぐ道具を何といいますか。
<4>シュノーケリングですることを記事の中の言葉を使って説明しましょう。
<5>宍喰小学校の6年生は、シュノーケリングで何を見ましたか。
<6>シーカヤックとシュノーケリングを体験した場所はどこですか。
7月25日の地域総合面に掲載された記事を基に構成し直しました。
解 答
<1>ア シーカヤック
イ シュノーケリング
<2>2人
<3>パドル
<4>シュノーケルを付けて海中をのぞき込む(観察する)。
<5>サンゴや魚
<6>海陽町宍喰浦の竹ケ島海域公園