5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時200円を超えた。平均株価は前日までの2日間で大幅に上昇しており、高値警戒感から利益確定の売りが出た。円高ドル安の進行や、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念も重しとなった。

 午前終値は前日終値比142円52銭安の2万2431円14銭。東証株価指数(TOPIX)は8・97ポイント安の1546・29。

 米国市場のハイテク株高などを背景に平均株価は4日までの2日で計800円余り上昇した。このため5日の東京市場では、当面の利益を確定する売りが広がった。