漁網にかかった砲弾らしきもの

 9日午前11時ごろ、徳島市沖洲地区から東に約2キロの沖合で底引き網漁をしていた市漁協所属の男性(42)=同市=の網に、砲弾とみられる物体(長さ1メートル、直径28センチ、重さ27キロ)がかかった。

 徳島海上保安部や海上自衛隊阪神基地隊(神戸市)によると、信管はなく、腐食が進んでいる状況から爆発の危険はない。旧日本軍の砲弾とみられる。

 正午ごろに徳島海上保安部の巡視艇うずかぜに現場付近で引き渡され、午後5時10分ごろに阪神基地隊が回収した。今後、海自呉地方隊(呉市)が詳しく調べる。