ニューヨーク証券取引所=11日(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日ぶりに反落し前日比104・53ドル安の2万7686・91ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス感染症を巡る経済対策協議の行き詰まりが警戒され、引けにかけて売られた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は185・54ポイント安の1万0782・82と続落した。

 このところ株価が急上昇していたアップルなどIT関連株を売って利益を確定する動きが出た。

 米国で新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが鈍化しているとの見方から買いが進みダウ平均が一時2万8000ドル台を回復する場面もあった。