児童を持ち上げる豪風関=徳島文理小

 大相撲の幕内最年長力士、豪風(たけかぜ)関(38)が27日、徳島市の徳島文理小学校を訪れ、全校児童約290人と交流した。

 豪風関の取り組みの紹介ビデオを見た後、児童からの質問コーナーがあった。「一日にどのくらいご飯を食べるのか」という質問に豪風関が「5、6杯。昔は10杯くらい食べていた」と答えると、驚きの声が上がった。

 下級生との力比べでは、児童5人を軽々と持ち上げたり、腕相撲で4人同時に相手をしたりして、児童を楽しませた。

 豪風関と腕相撲勝負をした2年戸川壮祐(そうすけ)君(8)は「すごく強かった。腕がとても硬かった」と笑顔だった。

 同校訪問の後は徳島文理大でトークショーを行い、約800人が聞き入った。

 徳島文理大と豪風関の母校・中央大が包括連携協定を結んでいる縁で、訪問が実現した。