米軍ヘリコプターが墜落した事故から16年となり、沖縄国際大が開いた集会=13日午後、沖縄県宜野湾市

 沖縄県宜野湾市の沖縄国際大に、隣接する米軍普天間飛行場のヘリコプターが墜落、炎上した事故から16年となった13日、大学側は集会を開き「普天間の早期閉鎖を」と訴えた。参加者は事故の記憶を継承し、風化させないことを誓った。

 集会は焼け焦げたアカギの木が残る大学構内で、発生時刻に近い午後2時ごろに開始。約60人が参加した。前津栄健学長(64)は米軍機の事故が今も繰り返されていることを挙げ「危険この上ない普天間を即時閉鎖し撤去することを、日米両政府に強く要求する」との声明を発表した。

 事故は2004年8月13日に発生した。