13日、北朝鮮・平壌で開かれた朝鮮労働党政治局会議(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は14日、朝鮮労働党政治局会議が13日、平壌で開かれ、金正恩党委員長が出席したと報じた。洪水被害への対策について協議したほか、新型コロナウイルスが流入した疑いがあるとしていた南西部開城市の封鎖措置を解除することを決めた。

 また、金正恩氏は金才竜首相を解任、金徳訓党副委員長を後任に任命した。金徳訓氏は、核・ミサイル開発を主導してきた軍出身の李炳哲党副委員長と共に党中枢の政治局常務委員に選出された。金才竜氏は党副委員長などに任命された。首相交代は組織改編の一環の可能性がある。