東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4日続伸した。終値は前日比39円75銭高の2万3289円36銭で、前日に続いて2月21日以来約半年ぶりの高値水準を記録した。円相場が円安ドル高基調で推移したことを好感する買い注文が入った。市場の過熱を嫌った利益確定売りも出て、上げ幅は限られた。

 東証株価指数(TOPIX)は0・77ポイント安の1623・38。出来高は約10億5500万株。

 米雇用情勢の改善観測からドルが買われ、1ドル=107円近辺まで円安が進む場面があった。企業の海外事業の採算向上が期待され、平均株価は午前の取引で一時90円近く上昇した。