【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が14日発表した7月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比3・0%上昇した。3カ月連続のプラス。新型コロナウイルスの影響で操業を停止していた工場の再開が一段と進んだ。ただ前年同月比では8・2%下がり、コロナ以前まで回復するには時間がかかりそうだ。

 製造業は前月比3・4%上昇した。自動車の上昇が目立った。鉱業は0・8%、電力・ガスは3・3%それぞれ上がった。

 7月の設備稼働率は前月から上昇し、70・6%となった。製造業と鉱業、電力・ガスの稼働率がいずれも上がった。