【左】フンディ【右】やのまる

 県立埋蔵文化財総合センター(板野町犬伏)を管理運営する公益財団法人県埋蔵文化財センター(同)は、7月から公募していた出土品がモチーフのキャラクター2体の名前を、「やのまる」と、「フンディ」にそれぞれ決めた。

 やのまるは、県指定有形文化財の「土製仮面」(縄文時代後期)がモチーフで、徳島市国府町の矢野遺跡から出土したことにちなんだ。フンディは、阿波市阿波町の西長峰遺跡で出土の「分銅形土製品」(弥生時代中期)をイメージしており、形を表す「ふんどう」をもじって名付けられた。

 県内外の8~65歳の男女101人から応募があり、センターの職員約40人の人気投票で審査した。

 キャラはセンターのホームページや、主催イベントの告知チラシに掲載する。センターは、着ぐるみも制作し文化財の広報活動に活用する。