14日、ベラルーシの首都ミンスクで、政府庁舎前の広場でのデモに参加する人たち(タス=共同)

 【モスクワ共同】9日のベラルーシ大統領選でルカシェンコ大統領が6選を決めた結果を認めないとしている2位の女性候補チハノフスカヤ氏は14日、法秩序回復のための緊急措置が必要だとして政権移行を目指す調整協議会を創設すると発表した。また政権側との対話に向け欧州諸国など国際社会に支援を求めた。

 隣国リトアニアに滞在するチハノフスカヤ氏は「政権と対話する用意がある」と表明。調整協議会のメンバーにはベラルーシの市民団体代表や著名人、専門家が加わるとした。ルカシェンコ氏が対話に応じるかどうかは不明だ。