徳島地方気象台

 徳島県内は18日も高気圧に覆われて気温が上昇し、猛烈な暑さとなった。那賀町木頭和無田で午後2時35分、同地点で16日に記録した県内観測史上最高に並ぶ39度を観測した。この日の全国6番目の高さとなり、7日連続で最高気温が35度以上の猛暑日となった。

 徳島地方気象台によると、各地の最高気温は美波町で37・3度と今年一番の暑さとなったほか▽美馬市穴吹町36・4度▽三好市池田町36度▽徳島市35・6度―など。全8観測地点のうち6地点で猛暑日となり、美馬市穴吹町は8日連続、徳島市は4日連続で35度を上回った。

 徳島新聞の午後6時時点のまとめでは、8市町で10~90代の男女11人が熱中症かその疑いで救急搬送された。小松島市では午後4時半ごろ、車の中で意識を失っていた70代男性が重症の疑いで運ばれた。三好市では午前11時20分ごろ、部活動でバレーボールをしていた女子高校生(16)が、意識がもうろうとして過呼吸のような症状で搬送された。

 19日も高気圧に覆われて晴れる見込み。日中の最高気温は、徳島市、三好市池田町、美波町いずれも36度と予想されている。