前半、ドリブルでゴールへ向かう渡=香川県丸亀市のPikaraスタジアム

 サッカーJ2徳島ヴォルティスは1日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦し、0―0で引き分けた。通算成績は14勝12分け9敗となり、勝ち点は1増えて54。順位は8位となった。

 徳島は、讃岐の左サイドバック・元徳島のアレックスからチャンスをつくられる場面もあったが、徐々にリズムをつかみ、攻勢に出た。中盤、前線の激しいプレスからボールを奪いゴールに迫ると、6分にはMF杉本のシュートが相手DFにあたってコースが変わったがクロスバーにはじかれた。27分にはスルーパスに抜け出したFW渡が合わせたが、ポストに阻まれた。

 後半も立ち上がりから徳島がペースをつかみ、5分にMF大﨑淳のシュートがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴール。けがから復帰したMFカルリーニョスを投入し、サイドチェンジを織り交ぜながら攻めた。30分に讃岐DFが2枚目のイエローカードで退場となり、MF島屋らを交代で入れ、10人となった相手を攻め立てたが、ゴール前の守りを固める讃岐を崩せなかった。守備陣は、6試合ぶりに無失点に抑えたものの、攻撃陣が21本のシュートを放ちながら9試合ぶりの無得点となり、今季初のスコアレスドローに終わった。

J2第35節 ピカラスタジアム 観客6753人

徳島 0―0 讃岐
   0―0
   0―0

得点