オンライン記者会見で現役引退を表明した高橋(左)と現役続行の意向を示した松友(アフロスポーツ/日本ユニシス)

 バドミントン女子ダブルスの高橋礼華(30)、徳島県藍住町出身の松友美佐紀(28)=ともに日本ユニシス=が19日、オンラインで記者会見し、高橋礼は現役引退、松友は続行を表明した。2人は共に歩んできた思い出をたどりながら「やり残したことはない」と声をそろえ、ペアでの戦いに終止符を打った。

 「タカマツ」の愛称で親しまれたペアは、ちょうど4年前の日本時間8月19日、リオデジャネイロ五輪で日本バドミントン界初の金メダルを獲得し、大きな功績を残した。

 松友は引退を決めた高橋に「感謝しかない」と労をねぎらい、自身の今後については「もっとうまくなりたいという思いがある」と今後も世界への挑戦を続ける考えを示した。