希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は3日、衆院選(10日公示―22日投開票)の第1次公認候補として徳島1区から出馬を予定している民進党元職の仁木博文氏ら計192人(小選挙区191人、比例代表1人)を擁立すると発表した。若狭勝前衆院議員は、公認候補は全員、憲法改正に賛成だとの認識を示した。

 仁木氏は徳島市の後援会事務所で記者会見し「必ず選挙区で勝利したい」と意気込みを語った。

 仁木氏は、希望の党から立候補する意向を表明した9月28日から5日後となった公認決定に「安堵(あんど)の気持ちもある。あとは前を向いて突き進むだけ。子どもたちに希望が持てる政治をつくっていきたい。その決意に改めて燃えている」と力を込めた。

 選対本部長の庄野昌彦民進党県連幹事長は「やっと公認が決まり、ほっとしている。今後は希望の党公認と堂々と名乗れる。どんどん有権者にPRしていきたい」と話した。

 希望の党の公認が決まったことを受け、仁木氏は民進党を離党する予定で、手続きを進めている。仁木氏が務めていた県連代表は、暫定的に庄野幹事長が兼務する。