交通安全を呼び掛ける県警高速隊員=松茂町長岸の松茂パーキングエリア

 2017年に徳島県鳴門市大津町の徳島自動車道で路肩に停車中のマイクロバスに居眠り運転の大型トラックが追突し、高校生ら16人が死傷した事故から3年を迎えた25日、現場近くの松茂パーキングエリア上下線で交通安全を呼び掛けるキャンペーンがあった。

 県警高速隊と西日本高速道路四国支社徳島高速道路事務所などが共同で実施。三角表示板の使用、逆走防止策などの注意点を記したチラシやグッズ50セットをドライバーに配った。

 トラックで自社製品を配送していた香川県の会社員男性(46)は「事故を知ってから、小まめに休憩を取るなど、より気を付けるようになった」と話した。

 県警高速隊の田尾和明隊長は「痛ましい事故を起こさないよう、運転手の皆さんにはゆとりを持って安全運転を心掛けてほしい」と話した。