サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ四国は30日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムなどで5試合を行った。徳島ヴォルティスユースは森田凜のゴールなどで、高松商業高校(香川)を4−0で下し、5連勝で首位を守った。
徳島市立高校は松田京也、岡健太がそれぞれ2ゴールを挙げるなど大量7得点を奪い、明徳義塾高校(高知)に7−0で圧勝。3勝2分けとして無敗を守り、上位を追走している。
このほか、愛媛FC U-18は四国学院大香川西高校との全勝対決に5−2で勝ち、徳島ヴォルティスユースと勝ち点で並び2位となっている。
プリンスリーグ四国は約2カ月中断し、次節は6月23日に徳島市立高校などで行われる。