足場が組まれ、撤去作業が進むそごうの看板=徳島市寺島本町西1のアミコビル

 そごう徳島店の閉店に伴い、徳島市のアミコビルにあるそごうの大型看板4基の撤去作業が始まった。そごうによると、9月中の完了を予定している。

 撤去するのは、屋上の3基(北、東、南向き)とビル南側壁面の1基。このうち東、南向きの2基は既に工事用の足場で覆われている。

 工事関係者によると、「SOGO」の文字やロゴを削り取ったり、塗りつぶしたりしてから看板を解体する。屋上南向きの1基にあったロゴは、17日までに白く塗られた。日中に解体し、深夜に荷下ろしをする。天候次第で作業は10月までずれ込む見込み。

 通り掛かった徳島市の女性公務員(39)は「閉店したとはいえ、慣れ親しんだロゴと文字が次第に消えてしまうのは寂しい」と話した。