田村憲久厚労相

 田村憲久厚生労働相は18日の閣議後記者会見で、広島市への原爆投下直後に降った「黒い雨」を巡る援護対象区域拡大を視野に入れた検証の方法について「例えばAI(人工知能)や、場合によってはスーパーコンピューターを使ったシミュレーションを行う」と述べた。

 田村氏は、気象学、疫学、統計学、放射線物理学などを挙げ「専門家に必要に応じて入ってもらい、意見交換していく中で検証する」と話した。検証の開始時期についての言及はなかった。