交通事故を偽装して保険金を詐取したとして、徳島地検は18日、詐欺罪で、徳島市、ゆうちょ銀行社員の男(62)、藍住町、会社員の男(44)と妻で無職の女(45)を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

 起訴状などによると、3人は共謀し、昨年4月14日午後0時25分ごろ、板野町西中富の町道で、妻が同乗する会社員の男の乗用車をゆうちょ銀行社員の男の乗用車に故意に追突させ、双方の保険会社・団体から4、5月に、治療費や車両の保険金として計284万7360円をだまし取ったとしている。