こども県展の絵画作品を見る審査員ら=徳島新聞社

 美術を通じて豊かな感性を育む「第16回徳島県こども美術展(こども県展)」(県美術家協会、徳島新聞社など主催)の審査が19日、徳島市の徳島新聞社であった。特別企画展を含む絵画と書写の両部門に計1万1204点の応募があり、2957点の入賞、入選、佳作が決まった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため会場での展示は行わず、入選以上の作品をウェブサイトで紹介する。公開日程は近く決める。

 特別賞のうち、第1席の県知事賞に、絵画は八万小2年の鎌田藍さん(7)=徳島市沖浜町、書写は三縄小1年の三井こはなさん(7)=三好市池田町=が選ばれた。

 県美術家協会の会員ら12人が審査。応募の内訳は絵画2380点(うち特別企画展369点)、書写8824点(うち特別企画展4874点)。

 入賞の内訳は絵画、書写それぞれ特別賞6点、特選12点、準特選18点、優秀賞は絵画190点、書写250点。入選は絵画330点、書写662点。佳作は絵画518点、書写921点だった。

 「未来へ(夢)」をテーマにした特別企画展は、絵画5点、書写9点を特別賞に選んだ。特別賞を含む入賞・入選は絵画が145点、書写が533点。佳作は絵画58点、書写509点だった。