映画『博士と狂人』(10月16日公開)戦争後遺症で心を病み殺人を犯した狂人マイナーを熱演するショーン・ペン (C)2018 Definition Delaware, LLC. All Rights Reserved.

 メル・ギブソンとショーン・ペンが初共演し、世界最大の英語辞典「オックスフォード英語大辞典」誕生に隠された奇跡の実話を映画化した『博士と狂人』(10月16日公開)の冒頭映像が解禁された。

【動画】映画『博士と狂人』冒頭映像

 1928年の第一版刊行まで実に70年以上を費やし世界最高峰の辞典と称される「オックスフォード英語大辞典」を作ったのが、“異端の学者”と“殺人犯”だったという驚きの実話を、アカデミー賞俳優のメル・ギブソンとショーン・ペンで映画化。貧しい家に生まれるも独学で言語学界の第一人者となったマレー博士をメル・ギブソン、戦争後遺症で心を病み殺人を犯した狂人マイナーをショーン・ペンが演じる。

 冒頭映像では、精神を病み幻覚を見たことで殺人を犯してしまうマイナー(ショーン・ペン)の“狂気”が映し出されている。これまでも『デッドマン・ウォーキング』『I am Sam アイ・アム・サム』など度々アカデミー賞を賑わせた名優ショーン・ペンが、まるでマイナーが憑依したかのような熱演をみせる。冒頭の3分間だけでもショーン・ペンのすごみが伝わってくる。

 自分の命を狙う男から逃れ、自国アメリカからロンドンにやってきたという元エリート軍医のマイナーは、ある晩、男が部屋に侵入したと確信する。拳銃を持って狂ったように男を追い、ついに射殺するマイナーだったが、それはまったく別の人物だったという衝撃的な幕開けだ。しかしこの一件こそが、英国が威信をかけた「オックスフォード英語大辞典編纂」という一大プロジェクトに、アメリカ人のマイナーが関わるきっかけとなる重要なシーンとなっている。


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