23日、米ワシントンで執り行われた最高裁女性判事ルース・ギンズバーグ氏の追悼式(AP=共同)

 【ワシントン共同】18日に87歳で死去した米最高裁のリベラル派女性判事ルース・ギンズバーグ氏の追悼式が23日、首都ワシントンの最高裁で催された。星条旗にくるまれたひつぎが到着するのを多くの人が見守り、国民に愛された判事に最後のお別れをした。

 追悼式にはユダヤ教のラビ(指導者)や親族、司法関係者らが参列し、27年にわたる最高裁判事としての功績をたたえた。ロバーツ最高裁長官は「法廷での彼女の声は柔らかだったが、発言には皆が耳を傾けた」と振り返った。

 ひつぎは24日夜まで最高裁の入り口前に安置され、25日には議会に安置され式典が催される。