吉本新喜劇のメンバーと地元女性3人が共演したお笑い公演=三好市池田町の池田総合体育館

 吉本新喜劇のメンバーらが出演するお笑い公演「宝くじふるさとワクワク劇場」(三好市、自治総合センター主催)が22日、三好市池田町マチの池田総合体育館で開かれた。オーディションで選ばれた地元の女性3人が共演し、約200人を楽しませた。

 夫を亡くした女性が赤ん坊を屋台に置き去りにするという物語が上演され、チャーリー浜さんがやぶ医者として出演。地酒「三芳菊」や「三好病院」などを盛り込んだせりふで沸かせた。

 地元から出演したのは▽大谷恵子さん(65)=東みよし町昼間、ケアマネジャー▽浦西真由子さん(51)=同市池田町ウエノ、コールセンターオペレーター▽長尾蘭子さん(47)=同市三野町芝生、事務員=の3人。喫茶店の客を演じ、チャンバラをする場面でいきなり出演者に斬りかかるなどして笑いを誘った。

 同市池田町白地、川人清美さん(77)は「腹の底から笑って泣いた」と喜んでいた。

 このほか、漫才コンビ「ザ・ぼんち」やタージンさんらが客席を盛り上げたり、同市三野町で毎年行われている「三好長慶武者行列まつり」の実行委員が甲冑(かっちゅう)姿で登場したりした。