大河ドラマ『麒麟がくる』一ノ瀬颯が演じる義輝・義昭兄弟のいとこ・足利義栄。第25回(9月27日放送)に初登場(C)NHK

 NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。先週20日に放送された第24回で、将軍・足利義輝(向井理)が三好の軍勢に討たれる永禄の変が起き、空位となった将軍の座をめぐって、三好一派は義輝の弟・覚慶(義昭)に対抗する将軍候補として、阿波にいる義輝・義昭兄弟のいとこ・足利義栄を担ぎ上げる。

【写真】第25回の主な場面写真

 その義栄が、27日放送の第25回「羽運ぶ蟻(あり)」に初登場。演じるのは、今年3月1日まで放送されていた『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でリュウソウレッド/コウ役を演じていた一ノ瀬颯。大河ドラマは初出演となる。

 8月に一ノ瀬の出演と配役が発表されると、自身のツイッターで「#人生4つ目の素敵な役」というハッシュタグを付け、「伝統ある大河ドラマに出演させていただけるなど夢にも思っておらず、今回お話をいただけたのは幸甚の至りです」と喜びの投稿。「ぜひ、義栄の表情に着目していただければと思います」と呼びかけていた。

■第25回「羽運ぶ蟻(あり)」
 覚慶(滝藤賢一)は還俗し、足利義昭を名乗る。しかし受け入れを希望する越前・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の態度が決まらず、近場で立ち往生を余儀なくされていた。一方、信長(染谷将太)は長きにわたる斎藤龍興との戦に勝ち、ついに美濃を平定する。かつての家臣・伝吾(徳重聡)から文が届き、光秀(長谷川博己)は母・牧(石川さゆり)を連れて、なつかしい美濃へと旅をする。訪ねた岐阜城で「何のために戦っているのかわからなくなった」と言う信長に、光秀は「上洛して新しい将軍と幕府を再興すれば、武士が誇りを持てる平らかな世になりみんなが喜ぶ」という。しかし肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまうのだった。越前に戻った光秀を、なんと義昭が待ち構えていた。


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