海上保安官から巡視船のレーダーの見方を教わる高田さん(中央)=小松島市の徳島小松島港

 吉野川市の鴨島東中学校の2年生2人が、小松島市の徳島海上保安部で職場体験をした。巡視船の見学や灯台の点検実習を通して、海上保安官の仕事について学んだ。

 2人は森健介さん(14)と高田迅人(はやと)さん(13)。同保安部職員から、海上での犯罪取り締まりや海難事故での人命救助といった業務内容について説明を受けた。その後、近くの徳島小松島港に停泊する巡視船「びざん」に乗船。操舵(そうだ)室などを見学し、レーダーや海図の見方を教わった。小松島灯台の点検にも同行した。

 森さんは「大きな船に乗れて楽しかった。とても大変そうだが、かっこいい仕事だと思った」と感心していた。