「マスクをとったら…」たるみやシワなど“老け顔”化に注意

 新型コロナウイルス感染防止のため、マスクをすることが常識となった現在。顔の半分を隠すことで「メイクがラクになった!」という声もある一方、“見せない”ことがデメリットも生んでいる。それが、「マスクを取ったら顔の下半分がたるんでいた」「ほうれい線が深くなった」「二重あごになった」という新たな悩み。とくに、フェイスラインに不安のある30代以降は、早めに対処しなくては取り返しがつかなくなる恐れが…。そんな悩みに、奇跡のハリを持つ美魔女たちの教えを紹介する。

【写真】70歳って嘘でしょ⁉ 奇跡の美魔女の衝撃の変遷&たるみ改善メソッド

■“奇跡の70歳”が教える自力メソッド、「老けた印象は鼻から下のシワが影響する」

 最初に紹介するのは、「奇跡の70歳」と言われる上野潤子さんによる、顔の筋肉を鍛える『アップップメソッド』。マスクをしているために表情を作ることが減り、口角が下がったり、頬のたるみを感じている女性にうってつけだ。

 『アップップメソッド』は、その名のとおり「アップップ」と口に出しながら行う。口周りのたるみ対策として、口を縦に横に広げる口輪筋引き締め運動、頬を上げるために指の関節を使って刺激を与える運動などがある。上野さんはそれを著書『奇跡の69歳が証明! マイナス15歳の顔になれる アップップメソッド』(かんき出版)にまとめている。

 「私たちの身体は皮一枚ですべてつながっていますから、年齢とともにどんどん垂れてしまうんです。自然と上がることはまずないので、現状を維持していくのもとても難しい。でも、自分でできることで、なんとか維持することはできないか? そのために『アップップメソッド』を作りました。毎朝毎晩、自分で顔を動かすのならタダですし、努力を習慣にできる人なら、若返っていくように感じられると思います」

 「老けた印象は鼻から下のシワが影響する」という上野さん。マスクをしていれば若く見えても、取ったら一気に老け込む…そんな状態だけは避けたいものだ。

 「表情筋を鍛えると、おでこのシワが少なくなっていく。すると、いつも笑っていられるから、自然と口角が上がっていきます。まずは、とにかく笑う。中途半端な笑顔じゃなくて、上の歯を全部見せるくらいの笑顔で。老けた印象というのは鼻から下のシワが大きく影響するので、口を動かして、舌をしっかり動かすことが大事なんです。そして、やるときはお腹に力を入れることも重要。それによって姿勢も、便通も良くなります。すべては笑顔から繋がっていくということを、実感してほしいですね」

 そしてもう一人の美魔女は、ボディライン・アーティストのMicacoさん。教えてくれるのは、顔の劣化防止メソッド『毒だし顔トレ』だ。こちらは、著書『脱・オバサン顔! 1分間毒出し顔トレ』(集英社)に詳しく触れられている。

 このメソッドは、自分の指の関節を使い、顔の頬に沿って毒素を排除していくもの。彼女自身、あるとき自分の顔を見て、「顔が垂れてブサイクになってる!」と自覚してから、編み出した方法だそうだ。

 「洗顔などで肌を擦るとシワになる、という話はよく聞きますよね。だからといって一切顔を触らないと、骨のところに毒素が付着して、それが溜まることで顔が垂れてくる現象が起きるんです。なので、まず毒素を取り除いて老廃物の流れをよくするために、完全に骨をとらえて行うこと、それが“毒出し顔トレ”の基本です。顔も体と同じく筋肉でできているので、さらに筋肉を鍛えることでパーツのたるみもとれてどんどん顔が若返って見えるようになっていく。最初は痛い人が多いと思うのですが、痛い=毒素が溜まっている悪い状態=老化への第一歩、ということ。でも、毎日続けてやっていると、いつの間にか痛みもなくなってくるんですよ」

 簡単なメソッドのため、続けることも容易だという。

 「朝晩の洗顔のついでにできるから、思い出してできるのかも。しかも、一度やり方を覚えれば1分前後で終わる手軽さなので、それも続けられるコツなのかなと思います。老廃物がなくなることでお肌のトーンが明るくなるから、ファンデーションいらずの肌に変わっていきますよ。むくみもとれて、顔が一回り小さく見えるようになります」

 マスクの影でひそかに進行していく、たるみやシワ。マスクを取ってみたら愕然…ということにならないように、毎日自力でできるケアで、少しでも改善を目指してみよう。


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