9月30日、パキスタン・イスラマバードで取材に応じるアフガニスタンの国家和解高等評議会のアブドラ議長(共同)

 【イスラマバード共同】アフガニスタン政府で和平プロセスを主導する「国家和解高等評議会」のアブドラ議長は9月30日、共同通信に対し、恒久停戦に向け協議している反政府武装勢力タリバンとの新たな国家体制を巡る考え方に隔たりが大きく「(新体制樹立に)数年かかるかもしれない」と述べた。訪問中のパキスタンの首都イスラマバードで取材に応じた。

 民主体制維持を目指す政府と、旧政権下でイスラム教の厳格な適用を掲げたタリバンが歩み寄れるかが焦点。