9月29日、米大統領選第1回候補者討論会で議論するトランプ大統領(左)とバイデン前副大統領=オハイオ州クリーブランド(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】11月の米大統領選に向けた第1回候補者討論会で相手候補への発言妨害が相次いだことを受け、討論会実行委員会は9月30日、残り2回の形式について「秩序の維持」のため、新たな仕組みを導入する方針を示した。近く発表する。妨害が目立った共和党候補トランプ大統領の陣営は反発、民主党候補バイデン前副大統領は期待感を示している。

 29日の中西部オハイオ州クリーブランドでの討論会では、トランプ氏がバイデン氏の持ち時間中に頻繁に発言を遮った。バイデン氏も個人攻撃で応戦し「米国の恥」(米政治サイト)と酷評される結果となった。