全焼した男性方=8日午前6時50分ごろ、鳴門市瀬戸町明神

 8日午前6時10分ごろ、徳島県鳴門市瀬戸町明神の無職男性(86)方から出火。木造2階建て延べ約100平方メートルを全焼したほか、隣接する民家2戸の外壁や倉庫の一部を焼いた。男性と妻(85)が顔などをやけどして救急搬送され、隣家に住んでいて助けに入った長男(61)も腕などに軽いやけどを負った。

 鳴門署によると、男性は妻と2人暮らし。出火当時は2人とも起きていた。寝たきりで逃げ遅れそうになっていた男性を長男が助け出した。