徳島県がサテライトオフィス誘致のために作ったPR動画の一場面

 徳島県は、サテライトオフィス(SO)の誘致や働き方改革をPRする動画を制作し、30日に動画投稿サイト・ユーチューブ内の徳島県チャンネルで公開した。海外や外資系の企業へのアピールも視野に入れ、英語とドイツ語の字幕を入れた動画も作った。

 動画は高画質の4K映像で、日本語版(約1分と約3分の2種類)、英語字幕入り(約3分)、ドイツ語字幕入り(同)の4種類。

 県内にSOを開設した企業経営者4人が出演し、インタビュー形式で「午前中は釣りに行って午後から仕事するスタイル」などと普段の働き方や暮らしぶりを伝えている。外国人にも注目してもらえるように、阿波踊りなどの映像も挿入している。

 動画投稿サイトのほか、県庁1階県民ホールに設置した4Kテレビや各種イベントでも上映する。制作費は約200万円。

 県は、徳島の強みである光ブロードバンド環境を生かしてSOの誘致に取り組んでおり、これまでに11市町村に56社が進出している。