1000メートルを超える徳島県内の高山帯では紅葉がピークを迎えたものの、平地ではまだ色づく木が少ない中、鳴門市鳴門町でイチョウ並木が黄色に染まっている。

 

 イチョウ並木は鳴門教育大学の北側にあり、道路に沿って植えられている。他の場所に先駆け、色づく葉が日に当たると黄緑から黄色に見事なコントラストを描く。

 イチョウは約3億年前の古生代後期に登場した植物で、ヨーロッパなどではすでに絶滅。日本のイチョウは世界でも珍しい「生きた化石」として知られている。