20日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、一時100円近く下げた。米追加経済対策の策定に向けた不安と期待が交錯した。

 午前終値は前日終値比74円64銭安の2万3596円49銭。東証株価指数(TOPIX)は6・38ポイント安の1631・60。

 コロナ感染拡大を受けた米追加経済対策を巡り、与野党協議が難航していることから、早期合意への不透明感が改めて広がった。19日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が下落し、東京市場でも売り注文が出た。一方、協議は続いていることから合意への期待感も継続し、平均株価が上昇する場面もあった。