ミシガン州の充電ステーションに記されたテスラのロゴ=3月、ポートヒューロン(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが21日発表した2020年7~9月期決算は、純利益が前年同期と比べ約2・3倍の3億3100万ドル(約346億円)となった。黒字は5四半期連続。

 世界販売台数は13万9593台と4~6月期から54%増え、四半期ベースでの過去最高を更新。新型コロナの流行で競合大手が伸び悩む中、環境規制強化などを背景に成長が続いている。

 1~9月期の累計販売台数は31万8980台。年間50万台の目標を達成できるかどうかは微妙な情勢で、新型コロナによる打撃からの回復基調が鮮明になっている中国市場での販売動向が焦点となりそうだ。