22日の東京外国為替市場の円相場は円がドルに対して買われ、一時1ドル=104円48銭を付けた。東京市場として約3カ月ぶりの円高ドル安水準。

 午後5時現在は前日比47銭円高ドル安の1ドル=104円54~55銭。ユーロは62銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円99銭~124円03銭。

 英政府と欧州連合(EU)の通商交渉が進展するとの期待が高まり、円買いドル売りが優勢だった海外市場の流れを引き継いだ。一方で割安感の出たドルを買い戻す動きも見られた。

 市場では「米国の追加経済対策の先行き不透明感などから、円高に振れやすい」(外為ブローカー)との声が聞かれた。