新型コロナウイルスの感染が学生に広がっている徳島大は22日、危機対策会議を開き、立ち入り禁止区域を広げるとともにオンライン授業を11月3日まで延長することを決めた。

 21日までに学生14人の感染が確認されたため、新型コロナウイルス感染症対策に対する事業継続計画(レベル0~5)を見直した。警戒度がレベル3Aだった蔵本キャンパスと、レベル1の農場や研究施設などがあるその他の地区を、それぞれ常三島キャンパスと同じレベル3Bに引き上げた。該当地区は立ち入り禁止となる。大学本部がある新蔵地区は、引き続きレベル1。

 大学は19日に開いた対策本部会議で、25日まで原則オンライン授業を行うことを決めていた。11月3日まで延長するものの、国家試験や学位取得に関する授業などで学長が許可したものについては対面で行う。