剣山の南西にそびえるジロウギュウ(標高1930㍍)。剣山の別名、太郎笈からその弟ということでその名になった。その南西面で紅葉がピークを迎えた。剣山側から見ると一面クマザサに覆われているように見えるジロウギュウだが、日当たりのいい南西面には広葉樹林が広がっており、秋にはみごとに色づく。

 

 これから新九郎山(写真中央、標高1635㍍)から遠くにかすむ石立山(標高1708㍍)のふもとにある高の瀬峡に向けて紅葉が駆け下りていく。