特別番組『楽天カードpresents FM FESTIVAL 2020 MUSIC CHRONICLE~竹内まりやと辿る音楽の50年』に出演する(左から)竹内まりや、坂上みき(C)TOKYO FM

 シンガー・ソングライターの竹内まりや(65)が、11月3日にTOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送される特別番組『楽天カードpresents FM FESTIVAL 2020 MUSIC CHRONICLE~竹内まりやと辿る音楽の50年』(後4:00)のメインパーソナリティーを務める。

【動画】豪華女優陣が登場する竹内まりや新トレーラー

 全国FM放送協議会(JFN)に加盟する38のFMラジオ局が毎年ひとつになって実施している「FM FESTIVAL」。1969年にFM愛知、1970年にFM大阪・TOKYO FM・FM福岡が開局し、今年は“民放FMラジオ誕生50年”というメモリアルイヤーとなることから、特別企画を実施する。

 番組では、竹内が聴いてきた音楽、作ってきた音楽と、FMラジオから流れてきた音楽をリンクさせながら、クロニクル(年代記、編年史的)形式でこの50年間をひもといていく。番組の進行は、TOKYO FMの顔として長きにわたりワイドパーソナリティをつとめ、FM史を語る上では欠かせない存在でもある坂上みきが担当する。

 竹内はラジオとの出会い、高校時代の留学で1年間過ごしたアメリカ、シカゴからアイオワに向かった田舎町での生活と現地のラジオで出会った音楽、23歳でデビュー後、数々の名盤をリリースした当時のエピソードなどをトーク。1980年代にリリースした楽曲を現在若い世代のアーティストが次々とカバーし、世界でも日本のシティポップとして多数再生されていることへの驚きを語る。

 大瀧詠一さんとのデュエット秘話、夫の山下達郎も交えた、服部克久さん、筒美京平さんとの音楽やプライベートでの親交について、そして、結婚後はステージからは一旦離れ、子育てをしながら楽曲を制作し提供する日々など、当時の想いや原動力も回顧。18年ぶりのライブとなった2000年の『TOKYO FM/fm osaka開局30周年記念コンサート』について「ステージを離れている間、そろそろライブという発想もありませんでした。レコード制作が続けられれば幸せでした」と率直な思いを明かす。

 竹内は続けて「それが18年という時を超えて、ラジオ局のイベントで声をかけていただいて、ステージに立ったのが45歳。50歳だったらやらなかったかもしれませんし、ここでやらなければ一生ステージに立たなかったかもしれません。ものすごく緊張しましたけれど、いざと言う時、すぐ後ろに“歌える人”がいる安心感がありました。みんなの温かさ、拍手に涙が出そうになりました」とかみしめるように語った。

 さらに番組では、山下を迎えた“スペシャル夫婦放談”も実施。デュエット曲「LET IT BE ME」の誕生エピソードや、過去のライブでの“今だから言えるアクシデント”、コロナ禍で実施したオンラインライブ、これからのライブへの考え、ふたりにとってのラジオ、家庭でのエピソードなども飛び出す。


徳島新聞Webの「エンタメ(オリコン)」は、記事提供会社からの情報を加工せずに掲載しています。このサイトに掲載している記事の品質・内容については、徳島新聞社は保証せず、一切の責任を負いません。また掲載されている文言、写真、図表などの著作権はそれぞれの発表者に帰属します。徳島新聞Web上のデータの著作権は徳島新聞社に属し、私的に利用する以外の利用は認められません。記事についてのお問い合わせは提供会社までご連絡ください。