ニューヨーク証券取引所=7月21日(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比157・51ドル安の2万6501・60ドルで取引を終えた。主力ITのアップルが前日に発表した減益決算が嫌気されて急落し、相場全体にリスク回避の売りが広がった。

 新型コロナウイルスの感染再拡大による米景気回復の遅れも引き続き懸念され、下げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は274・00ポイント安の1万0911・59。

 ダウの10月の月間下げ幅は1280ドル(4・6%)に達し、新型コロナ流行初期だった3月以来の大きさとなった。